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放電皮膜 - 肉盛タイプ コーティングタイプ
 切削加工後の基材に耐摩耗コーティングしても低熱溶接(基材上昇温度50℃以内)だから歪みが殆ど出ません。また、修理品のキズ、メッキのかじり等、修理が可能です。
表面溶着率 40%位
溶接棒
  ハステロイエックス(HRC40位)
 
 
気孔率 有り 封孔材 - 要(耐蝕)
目 的 耐摩耗・耐蝕・耐熱
 
(1) 基材(鉄・ステンレス)に肉盛分のアンダーカット不要物はそのままコーティングします。
(2) 被膜厚 
  コーティング 0.01〜0.02mm位
  肉盛     0.3mm位まで
放電皮膜 - 肉盛タイプ コーティングタイプ
TIG溶接
 軟鋼、ステンレス、特殊鋼などの基材に合金金属を溶接肉盛する時、使用します。当社では材質に合った温度コントロールは最良の溶接条件となります。
使用手棒
  アルミ・ステンレス・銅合金・コバルト合金
  ニッケル合金・炭素系合金・その他
被膜厚 1.0〜4mm
加工法 切削・研削・ダイヤモンド工具で手作業
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ワイヤ溶接
 接合部の溶接は肉盛り前の予熱、接続後の後熱によって安定した溶融、境界組織、応力の軽減が出来ます。 溶接部のピンホール、溶接境等が非常に少ないので加工を必要とする場合も安心です。
使用ワイヤー
  低炭素鋼・炭素鋼・SUS308・SUS316・ブロンズ
  ニッケル合金・高クローム合金・その他のワイヤー
接合深さ
  150mmまで
ワイヤー溶射
溶  接
ワイヤー溶射
加工後
ゴム成型器
溶接前
ゴム成形シリンダー本体
溶接後・塗装
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